ソニーPSP go、2年たたずに生産終了へ

2009年に発売されたPSP go（プレイステーション・ポータブル go）が発売から2年経たないうちに生産終了となったことが分かりました。

ソニーのオンライン直販・ソニーストアでは既に製品一覧から消えており、他店舗でも流通在庫が終わった時点で販売終了となります。

北米での発売後、日本では2009年11月に発売されたPSP go。

ソフトは全てダウンロード販売に限り、PSPよりも一回り小さい姉妹機として発売されましたが、売行きはイマイチ。

当初26800円で発売されましたが、11ヶ月後の2010年10月には1万円値下げの16800円へと値段を改定しました。

大衆向けという点ではPSPのようなヒット機とはなりませんでしたが、他にはない機能を備えていた分、ニッチなファンも多かったPSP go。

無くなってしまうなら…と在庫を買いに走りたい人は、早めの購入をおすすめします。

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