●中国でヒット中の映画『十月圍城』、祝賀パーティー開催(2010/01/07)
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現在中華圏で公開中の、陳可辛(ピーター・チャン)プロデュースの大作映画『十月圍城』。中国では、すでに2億元(約27億円)の興行収入を記録し絶好調。先日北京で関係者がパーティーを開き、ヒットを祝った。
パーティーの場でチャンプロデューサーは、「映画で描いた内容以前を語るようなドラマを作りたい。つまり、城が囲まれる前のエピソードを描いたドラマ。でも映画に出演してくれたキャスト全員が、出演するのは無理だろうね。数人が出演してくれたら嬉しい」と思いを語った。
本作で女優デビューを果たした人気歌手の李宇春(クリス・リー)は、ボーイッシュな魅力で多くの女性ファンを獲得してきたが、ガラッとイメージチェンジ。撮影現場では “熟男キラー”と呼ばれ、梁家輝(レオン・カーファイ)と任達華(サイモン・ヤム)に娘のように可愛がられていたという。サイモンはパーティーの場で、「クリスと恋愛映画で共演したい。僕がピアノを弾いて彼女が歌う、というのがロマンティックでいいムードが出せる思う」と笑いながらアピールした。
また富豪の妻を演じた範氷氷(ファン・ビンビン)は、「冬用の厚い服を着て演技をしましたが、その日の上海の気温は36度もあった! 動く度に暑くて汗びっしょりだったけれど、5時間も衣装を着続けて撮影したので辛かった」と思い出を語った。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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