●アンディ・ラウ、中国と台湾で新作映画をPR(2010/04/05)
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中華圏での公開が間近になった、SFアクション映画『未来警察』。監督の王晶(バリー・ウォン)、主演男優の劉徳華(アンディ・ラウ)らは、中国や台湾で精力的にプロモーション活動を行っている。

2085年という未来を描いている本作は、アンディ演じる未来社会の警官が現代にタイムスリップし、徐煕媛(バービィー・スー)演じる婦警に出会って恋に落ちるストーリー。「恋愛シーンだけではなく、今回は優しくて責任感のある父親を演じた。娘を演じたのは『ミラクル7号(原題:長江7號)』の徐嬌(シュー・チャオ)で、ずっとパパと呼んでくれた」と笑ったアンディは、「今までとは一味違う演技ができてよかった」と満足げに語った。

またウォン監督は、「この映画は中国初の本格的SFアクション映画!」とアピール。「著名武術監督の程小東(チン・シウトン)の力を借り、『ハリー・ポッター』などを手がけたハリウッドのプロダクションに制作を依頼して最高のスタッフをそろえた」と語った。準備期間に5年、総制作費に1.5億元(約21億円)をかけた本作。900か所以上の特撮シーンもあり、期待の大作だと言えそうだ。
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