ユ・アイン、『成均館スキャンダル』に出演

●ユ・アイン、『成均館スキャンダル』に出演(2010/05/26)

ユ・アインがユチョン（ミッキー）、ソン・ジュンギとともに朝鮮時代Ｆ4としてテレビドラマにカムバックする。　

グループ東方神起のユチョン（ミッキー）の国内ドラマデビュー作で熱い話題を集めた『成均館スキャンダル』に、ユ・アインがムン・ジェシン役に最終キャスティングされた。　

ユ・アインは映画　『アンティーク　～西洋骨董洋菓子店～』をはじめとしてドラマ『最強チル』『四捨五入』などで多様な演技を見せてきた。そしてドラマ『結婚できない男』以来1年ぶりに、ドラマ『成均館スキャンダル』でテレビドラマにカムバックすることになった。『成均館スキャンダル』は、朝鮮時代キャンパスの青春史劇ドラマで、女性であるキム・ユンヒが病弱な弟の代わりに男装して成均館に入って、イ・ソンジュン、ムン・ジェシン、ク・ヨンハに会って繰り広げられる朝鮮時代版キャンパスラブストーリー。　

ユ・アインが演じるムン・ジェシンは、服装不良、言動不良、出席不良と、すべて統制不能な時代の反抗児。野生の魅力が充満して、朝鮮時代元祖タフな男のジェシンは、感じた通り話して考えた通り動く純度100％の人物だ。ユンヒが女であることを知った後にも、ユンヒがケガしないように静かにユンヒのそばを守る。ユ・アインは「初めて台本をもらった時、朝鮮時代のキャンパスという話に、珍しく興味深かった。その時代の学生はどんな姿で、どのような話があるのか。青春史劇の新鮮な感じが良かった」と所感を明らかにした。　

また「ジェシンは、荒い話し方で乱暴な行動だが、反対に内面は非常に温かい人物」とキャラクターに対する愛着を表わした。一方学識、財力、容貌を兼ねそろえたパーフェクトなイ・ソンジュン役にはユチョン（ミッキー）が、酒と女が好きな可愛い浮気者ク・ヨンハ役にはソン・ジュンギがキャスティングされた。

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