イ・ビョンホン、カン・ビョンギュを名誉毀損で告訴

●イ・ビョンホン、カン・ビョンギュを名誉毀損で告訴(2012/08/28)

韓国のイ・ビョンホンがタレントのカン・ビョンギュを名誉毀損（きそん）で告訴したことが分かった。韓国メディアのｃｎｅｗｓが報じた。

　　イ・ビョンホンの代理人である法務法人ＡＰＥＸは20日、「カン・ビョンギュを情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反（名誉毀損）疑惑で告訴した」と明らかにした。

　　19日、イ・ビョンホンの熱愛宣言についてカン・ビョンギュは、ツイッターにイ・ビョンホンを非難する文章を掲載していたことについて、ＡＰＥＸ側は「カン・ビョンギュは現在の刑事事件の被告人として裁判を受けているにもかかわらず、虚偽事実を持続的にツイッターで頒布し、被告人としてあるまじき行為をとった」とカン・ビョンギュを告訴した理由を明らかにした。

　　さらに、「ほかにも数回にわたって、ツイッターでイ・ビョンホンに関連した中傷を掲載し、被害者であるイ・ビョンホンに耐えがたい侮辱感を与え、名誉を深刻に毀損した」と続けた。

　　カン・ビョンギュは2009年11月5日と14日の2回にわたり、暴力団員とともにイ・ビョンホンと元交際相手の私生活を暴露してイ・ビョンホンを脅迫、金品を要求したとして、10年3月に在宅起訴されていた。（編集担当：坂下望）

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