｢ティム・バートンのコープス・ブライド｣見どころ

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」から12年ぶりに…

(2008/10/16)

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」から12年ぶりにティム・バートンが手がけたアニメは“死体の花嫁”の悲しいラブ・ストーリー。前作と同じストップモーション・アニメの技術を採用。それは1、2秒間撮影するのに12時間かかるという究極の手法である。主人公ヴィクターの声を担当したのはもはやティム・バートンとのコンビはおなじみになったジョニー・デップ。彼はなんと同監督の「チャーリーとチョコレート工場」の撮影と同時進行で声優に挑戦していたのだという。