｢おっぱいバレー｣ストーリー

おっぱいバレー

「試合に勝ったら先生のおっぱいを見せてください！！」

(2009/04/13)

「試合に勝ったら先生のおっぱいを見せてください！！」

　1979年、北九州の戸畑第三中学校に赴任してきた新任教師の寺嶋美香子（綾瀬はるか）は男子バレーボール部の生徒たちととんでもない約束をしてしまう。意気込んで男子バレーボール部の顧問になったのはいいが「試合に勝ったら何でもする」と宣言してしまったのだ。しかしバレーボールにまともに触ったことさえない5人の部員。それでも先生との'秘密の約束'で闘志に火がついた彼らは生まれ変わったように練習に打ち込むのだった。
　美香子は「おっぱいは見せたくない」と思いながらも懸命な彼らの姿に感動し、「勝つ喜びを教えてあげたい」と考えるようになる。しかしそんな折、この約束が学校に知られ、大問題になってしまう。果たして美香子は教師として大切なことを教えることができるのか？そして男子部員はおっぱいを見ることができるのか？