｢真夏のオリオン｣ストーリー

真夏のオリオン

時代を超えて語り継がれる男たちの戦い！

(2009/05/13)

第二次世界大戦中、米海軍の燃料補給路を断つため、イー77などの潜水艦を配備していた。イー77の艦長、倉本孝行(玉木宏)やイー81の艦長、有沢義彦(堂珍嘉邦)は、米海軍を迎え撃とうとするが、防衛ラインを突破されてしまう。そんな敵であるはずの米海軍の手に、日本海軍の古びた手書きの楽譜が渡る。戦争の最中、なぜ敵の手に楽譜が渡ったのか？なぜ60年以上も大事に保管されていたのか？そこには有沢志津子(北川景子)の倉本に対するメッセージが載せられていた…。