｢カウボーイ＆エイリアン｣あらすじ

カウボーイ＆エイリアン

記憶を失くした男、その正体は敵か、味方か

(2011/09/22)

舞台は1873年のアリゾナ。ジェイク(ダニエル・クレイグ)という男が荒野で目を覚ます。なぜここにいるのか、自分が誰かさえもわからないが、腕には奇妙な腕輪がはめられていた。自分のルーツを探るべく西部の町へとたどり着くと、そこはダラーハイド(ハリソン・フォード)という男に支配された町だった。偶然訪れたバーで、出会ったばかりのはずの女が話しかけてくる。その女は何かを知っている様子。そしてその夜、西部の町の夜空に突如として未知の敵が襲来。それはかつて見たことのない脅威であった。立ち向かえるのは記憶を失った男だけしかいない。いったいこの男は何者なのか。その正体は、敵か味方か。そして侵略者の目的とは。想像を絶する巨大な敵が夜空を満たす時、男の手にはめられた謎めいた銀の腕輪が青い閃光を放ち始め…。