アイスの実CM、殺害された大島優子に対する「大きいなあ」は前田敦子のアドリブだった!?

先月25日から放送が開始されたグリコ『アイスの実』の新CM『AKB48殺人事件 FILE-2』。
同CMシリーズはイメージキャラクターのAKB48が殺人事件に巻き込まれ、全員が容疑者となる中、探偵に扮した前田敦子が犯人探しに挑むというストーリー仕立てになっている。

今回の『FILE-2』では、第4回選抜総選挙で首位に輝いた大島優子が"凍死"。
まるで本当に体が凍っているかのような特殊メイクを施された大島は、たわわな胸の谷間を露わにして画面上に登場する。

そんな新CMの撮影裏話を『週刊実話』が報じている。

「前田探偵が推理を巡らせている最中、大島の推定Eカップのセクシーな胸の深い谷間に目を奪われ、思わず胸元に虫眼鏡をかざし『しかし、大きいなぁ』と覗き込む迷走ぶりが見どころとなっています」(芸能記者:週刊実話)

大島の巨乳ぶりはもはやファンならずとも知るところ。
ウエスト55センチのスレンダーボディに82センチのEカップ巨乳で、AKB48内でも屈指のスタイルを誇っている。

そんなスタイルを生かして挑んだ今回のCMは、前田が「しかし、大きいなぁ」と呟いた後、共演の高橋みなみ、峯岸みなみらが自分の胸と比べて残念がるというコミカルな内容に仕上がった。
しかしその前田のセリフは撮影当初、台本に書かれていなかったのだという。

「実はアッちゃんの"大きい"発言は、元の台本にはなかったセリフだったようです。本番で、不意に出た言葉が採用されたのです」(芸能関係者:同)

今月グループを卒業する前田のアドリブが、思わずクスリとしてしまう魅力的なCMの完成に一躍買う結果となったようだ。

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