アイシテル〜海容・絆〜
[第3話]
さつき（稲森いずみ）は少年鑑別所に収容された智也（嘉数一星）に会いに行くが、拒絶される。04/29放送
それでも、富田（田中美佐子）の励ましを受け、息子と真摯に向き合おうと決心。
一方、清貴（佐藤詩音）が死んだのは自分のせいだと嘆く聖子（板谷由夏）を秀昭（佐野史郎）と美帆子（川島海荷）が支えていた。
智也は調査官の富田に心を開き始め、事件当日のことを語り出す。
智也は学校の帰りに清貴の家の前を通りがかった。
すると、家族が誰もいなくて、家には入れずに困っていた清貴を見かける。
トイレにいきたがっていた清貴を智也は自分の家に連れていった。
その後、２人でキャッチボールをしたところまで言いかけると、智也は苦しみ始める。
富田はそんな智也を優しく抱きしめた。
聖子は秀昭に連れられ、買い物に出掛けた。
ようやく明るさを取り戻した聖子だったが、帰り道に清貴と同世代の男の子を見かけると、ショックで倒れてしまう。
さつきが実家に帰ると、門に落書きされていた。
母親が開いている書道教室も何人もの生徒が辞めたらしい。
さつきは和彦（山本太郎）とアパートを借りたと嘘を言って実家を出て、誰もいない我が家に戻る。
そんなある日、美帆子はファミレスで、偶然居合わせたさつきと富田の会話を聞いてしまう。
06/17
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第1話
37歳の女性で都内の附属小に通う愛息・智也の塾費用を稼ぐためにパートで働く兼業主婦。
比較的裕福な家庭だが、家族を試みない和彦、無口な智也にどこかもの寂しさを覚えていた。
小沢清貴殺害の容疑で警察に保護された智也の行動が信じられずにいたが、
それも時間が経ってようやく受け入れ始めるようになった。
智也が起こした事件後に生まれた智也の弟。
事件のことは何も知らず優しい兄を慕っており、直人が家を去った後はただ悲しむ。
高校2年生の時に事件のことをインターネットで知り、大きなショックを受ける。
さつきの息子で、20年以上前に小学2年生の清貴を殺害した過去を持つ。
24歳になった時、弟の直人に何も言わずに突然家を去る。
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Blau
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