私が恋愛できない理由
[第7話]
恵美（香里奈）は優（田中圭）が心配になって、武居（小柳友）の剣道の試合会場を飛び出す。11/28放送
決勝で負けた武居は恵美の優への思いを知り、彼女に別れを告げた。
咲（吉高由里子）は拓海（萩原聖人）が美鈴（稲森いずみ）の夫だと知っても、彼への思いを捨てきれない。
咲は拓海の車の助手席に乗っていたが、それを美鈴が目撃してしまう。
真子（大島優子）は派遣契約を切られた上に、山本（平山祐太）から別れを告げられてしまう。
そんな中、恵美たちの会社が大きなライブの照明を任された。
急成長中のスターライツという照明会社と合同だという。
恵美は先方の野口（永井大）の指名で、チーフを務めることに。
勤務最終日、真子は榎本（青柳翔）が経営するレストランに立ち寄る。
そこで美味しい料理を食べた真子は、涙を流していた。
そんな彼女を心配した青柳は、タオルを差し出す。
ある日、恵美たちの家に優や高橋（中尾明慶）、田村（勝村政信）がやってきた。
恵美が初チーフを務めることを祝うためだった。
その席で咲は好きな人がいると告白する。
一方、真子は優に、恵美と武居が別れたらしいと告げる。
優は自分が何か誤解を招いたのなら説明しようと武居を呼び出した。
そんな優に武居は、恵美が好きなのは今でも優なのいだと言う。
その夜、恵美たちの家に、咲を訪ねて美鈴がやってくる。
だがその頃、咲と拓海は港にいた。
拓海は不妊検査の結果にショックを受けていた。
咲はそんな拓海に、自分がいるから大丈夫だと言うのだった。
帰宅した咲は恵美から、拓海との関係を責められる。
咲はやましいことはないと言い、拓海への思いを告白した。
翌朝、拓海は家を出ていった。
子どもを作れない自分には美鈴を幸せにできないというのだ。
そんな中、恵美は野口から自分の会社に来ないかと声を掛けられる。
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男性ばかりのイベント照明会社の照明ウーマン。27歳。
ファションにはまるで無頓着で、上司からも完全に男性扱いされている。
おおらかで物事にこだわらないサバサバした性格で、女性扱いされることに違和感を覚え、男性の前ではついつい強がってしまう。実は元彼のことが忘れられない。
プライドが高く勝気な性格。恵美の高校の後輩で24歳。
親には内緒でキャバクラに勤めている。誰かに本気で恋をしたことがない。
恵美、咲の高校の後輩で、22歳。まじめでしっかり者だが、恋愛に対しては臆病なところがある。
いつも重すぎて男に煙たがられてしまう。
恵美の元彼で、職場の同僚でもある。27歳。
現在は前田ひかり(倉科カナ)と付き合っており、結婚を考えている。
優の現在の彼女で、美鈴の部下。
恵美と正反対で甘え上手で料理も上手い。
恵美の会社の社長。美鈴の夫。
結婚しているものの、咲との距離を縮めていく。
拓海の妻で、イベント企画会社のプランナー。
仕事をこなしながら、理解のある年下男と結婚している理想的な女性。
女子会にも時々参加し、咲や真子とも知り合い。
真子の妹。真子とは正反対な奔放な性格。
真子を振り回す。
真子がアルバイトを始めたレストランのオーナーシェフ。
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