全開ガール
[第6話]
若葉(新垣結衣)はそよ子(蓮佛美沙子)が草太(錦戸亮)にキスをするのを目撃してショック。08/15放送
保育園を飛び出して家に帰った若葉は涙を流し、自分は草太が好きなのだと自覚する。
翌朝、若葉は出社すると、昇子(薬師丸ひろ子)が響一(平山浩行)のことで怒っていた。
響一が昇子に断りもなくメインクライアントの大手商社の社長と会食していたと発覚したのだ。
そんな中、若葉はそよ子に草太のことをどう思っているのかと聞かれる。
若葉は何とも思っていないと答え、そのまま草太への思いを封印しようと決意。
響一の部屋を訪ねて、独立する時には公私ともどもパートナーにしてほしいと頼む。
一方、保育園では子供たちのお遊戯会の配役が決まった。
王子役はビー太郎(高木星来)、姫役には日向(谷花音)が決まった。
だが、日向はそれをほかの子に譲り、なぜか魔女役に立候補する。
あいかも、日向は昇子の前では、自分が姫役だとウソをついていた。
若葉が理由を聞くと、日向はどうせ昇子は発表会には来ないのだからいいと言うのだった。
そんな中、昇子の出張が決まり、若葉は日向を預かることになった。
2日目の晩、日向は今夜はビー太郎の家に泊ると言い出し、若葉も付き合うはめに。
狭い部屋で草太父子と4人で眠りについた。
翌朝、若葉のもとに昇子から、今日も戻れないから日向を頼むとメールが来た。
それを聞いた日向は抑えていた感情がこみ上げ、若葉が縫ったお遊戯会の衣装をハサミで切ってしまう。
その夜、昇子のもとに響一がやってきた。
昇子が会食の件を追及すると、響一は相手の社長は父親の知人で個人的な会食だったと釈明。
自分は昇子の仲間だと告げる。
するとそこへ、草太が昇子を訪ねてきた。
草太は日向が昇子の愛を求めていると訴え、お遊戯会を見に来てあげてほしいと頼む。
だが、昇子はお遊戯会と同じ時刻にクライアントとの重要な会議が入っていた。
だが翌日、昇子はお遊戯会に現れた。
クライアントの会議には、響一が代わりに出席していたのだ。
それを知った日向は昇子にウソがバレると思い、隠れてしまう。
草太が何とか説得して日向は舞台へ。見事に魔女役を演じ切り、昇子もそれを見守った。
さまざまなできごとから自分の気持ちに気付いた若葉は、草太に告白しようと決意。
彼の家へ行くと、そこには草太の元妻・リリカ(浅見れいな)がいた。
リリカは草太とビー太郎の3人でやり直したいから、自分が暮らすニューヨークに行こうと言う。
若葉がどうしていいか困っていると、響一から電話が入る。
響一は先日の逆プロポーズは本気かと尋ねるのだった。
すると、若葉は草太を見つめながら「私は新堂先生と結婚します」と告げる。
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キャスト
鮎川若葉 / 新垣結衣(あらがきゆい)野心家な新人弁護士で、世界を股にかける国際弁護士を目指すキャリアガール。
上昇志向に燃えていたが、法律事務所所長・桜川からは5歳になる女の子・日向の世話を任されてしまう。
山田草太 / 錦戸亮(にしきどりょう)
お人好しで騙されやすい、人情家の料理人。
離婚後、定食屋で働きながら何故かマンションの隣に住むシングルマザーの息子・ビー太郎をひとりで育てている。
桜川昇子 / 薬師丸ひろ子(やくしまるひろこ)
若葉の勤める法律事務所の所長。若葉に5歳の娘・日向の世話を任せる。
新堂響一 / 平山浩行(ひらやまひろゆき)
弁護士。
汐田そよ子 / 蓮佛美沙子(れんぶつみさこ)
昇子の秘書。
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