赤い糸の女あらすじ

赤い糸の女

【赤い糸の女あらすじ】

都内の美容整形クリニックの娘として生まれ、横浜市内の女子大の寮で過ごす志村唯美(三倉茉奈)には、貴道麻衣子(上野なつひ)というルームメイトがいた。
麻衣子は信州上田の名家の出身で、育ちの良さと性格の良さが内面から溢れていた。
家柄も性格も良く、恋人もいる麻衣子に対して唯美は憧れると同時に、ドス黒い感情もくすぶらせていた。

ある日、2人の部屋に新たなルームメイト・鹿野芹亜(奥村佳恵)が加わった。
佳恵は唯美の小学校の同級生で、過去に唯美と比較されいじめられたトラウマから全身整形を行い、完璧なプロポーションと美貌を手に入れていた…。