篤姫
【篤姫あらすじ】
1835年(天保6年)、鹿児島。島津家の分家の一つである今和泉島津家に女の子が生まれた。
父の島津忠剛(長塚京三)と母のお幸(樋口可南子)は、長女の幸せを願い一(かつ)と名付けた。
のちの天璋院篤姫(宮崎あおい)である。
於一は、病弱な兄たちとは違い、好奇心旺盛なおてんば娘に育つ。

時が経ち、薩摩藩は家老・調所広郷(平幹二朗)の指揮の下、厳しい財政改革を行っていた。
農民は苦しい生活を強いられるようになった。
そんな時、父の忠剛(長塚京三)は苦しむ農民たちの声に耳を傾けた。
しかし、忠剛は農民に対して手ぬるいとして処分を受けることになってしまう。
納得のできない於一は、尚五郎(瑛太)と一緒に過労の屋敷へと乗り込むのであった…。

22歳の宮崎あおいが主演。これは大河ドラマ史上最年少での抜擢である。


篤姫特集ページ
ドラマコーナー
ドラマ一覧

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau