深キョンの過激なセリフに妄想爆発!?
(01/01)
女優、深田恭子(ふかだきょうこ=25)が主演する日本テレビ系「学校じゃ教えられない!」が、とうとう始まってしまった。「とうとう始まってしまった」と、あえてこのような言い方をしたのには訳がある。
実は、このドラマ、世の中の男子の欲望を見事に反映させたかのように、エッチで過激なセリフが飛び出すコメディータッチの青春学園ドラマなのだ。
深田は、伝統ある女子高の美人教師、相田舞役。
女子高なのに、入学してきた5人の男子に、フェロモンだしまくりの相田センセイが「どうして、ひとりHするの?」「デキちゃったらどうするの?」といった、生唾もののセリフをどんどんと浴びせかける。
つまり、大人が答えられない青春の疑問を大胆に手ほどきする美人英語教師役というわけなのだ。
これは、深キョンファンだけでなく、ほぼすべての男性がたまらず見入ってしまうはず。
勢いを増す相田センセイは、男子生徒を社交ダンス部に勧誘する。
「楽しいよ。女の子の手を握ったり、女の子の体を抱いてもOKだし」
そんなこと言われたら、すぐに入部したい。
最初は「生徒役の子たちの仲間に入れなくて寂しかった」という深田。
しかし撮影が進むに連れて、「こんなこと人前で言ってる、という恥ずかしさを一瞬感じることもある」と照れ笑いしながら、徐々にリラックスしていっているよう。
その姿を見て、さらにドツボにはまっていく。
しかし深田としてはエッチなセリフだけにスポットライトがあたるのをよしとしておらず、「お父さん、お母さん、先生方が目を背けてしまう話かもしれないけれど、ご覧になっていただければ愛のあるドラマだと分かっていただけると思う」と語っている。
だが、このドラマの真骨頂をあらわすのは、あるカットシーンのウワサだ。
そのシーンとは、男子生徒がヌードグラビアに、女生徒の顔写真を張り付けてオナニーしているのを相田センセイが見つけてしまうというシーン。
こともあろうに、深田が「こんなの見て、オナニーしてるんだ」と言うセリフがあったそうなのだが、さすがに過激すぎるためか「こんなの見て、してるんだ」に変更になったという。
しかし、それだけでも深田恭子がそのセリフを口にしただけでも、もう値千金なわけである。
男子を代表して、「ありがとう、日テレ」と言いたいぐらいだ。
さらに、また、男子生徒が、深田先生にTバック姿を切望するという設定がなされているところから、もしかしたら、奇跡の深キョンTバックが実現してしまう可能性もある。
もちろん、そんじょそこらの脚本家ならば、プロデューサーや事務所、そして女性視聴者がコワくて、そんなもの書けないかもしれない。
しかし、このドラマの脚本を手がけるのは、「女王の教室」(日本テレビ)や「演歌の女王」(日本テレビ)などを手がけ、業界内でも評判の高いヒットメーカー・遊川和彦氏(ゆかわかずひこ=52)。
遊川氏のオリジナル脚本だけに、期待がふくらんでしまうのも最もだ。
お願いします、遊川サン! そしてプロデューサー! そして深キョンの事務所サマ!
このせちがらい世の中に、ぜひ、深キョンTバックの夢を!(古田鉄寿)
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