過激お姉さん“永作博美”登場!!
(01/01)
7月期のドラマ「四つの嘘」で、年下男を“セックスのオモチャ”として飼いならす“熟女”を演じる予定の永作博美(ながさくひろみ・37)セックスにしか人生の意味を見出せず、多くの男性と関係を結ぶ詩文(永作)は、高校時代のクラスメート・美波(羽田美智子)の恋人・河野(仲村トオル)を奪って結婚するが、娘を出産した直後に離婚。
やがて、美波が河野とともに事故死したことをきっかけに、同じくクラスメートだった満希子(寺島しのぶ)、ネリ(高島礼子)と再会。
美波の事故死の謎から、それぞれの家庭の秘密が暴かれていくというストーリー。
そして、最大の見せ場として期待されているのが、宮藤官九郎の映画「少年メリケンサック」でゲイ役などで注目されている若手俳優、勝地涼との濡れ場だ。「アサヒ芸能」が紹介している。(以下引用)
永作は独り暮らしをする勝地の部屋を訪ねては、掃除や洗濯の世話を焼く。
だが、セックスにはそうそう応じない。
彼が試合を終えるまでジラすのだ。極限までため込んだ欲望をぶつけてもらうために──。
「試合前夜の勝地は、それを知ってか、『明日は思いっ切りイカせてやるよ』と、逆に永作をねっとりと愛撫する、そんなシーンも予定されているといいます」(テレ朝関係者)
永作が演じる詩文は、若いボクサーをさまざまな性の嗜好で調教していく。
トイレの便座の上で不自然な体位を強要したり、ベランダに出て外から見えないようにはいつくばってのセックスを強いる。(引用以上)
「四つの嘘」は、木曜21時からの放送と微妙な時間帯だが、大石静の過激な原作を、どこまで映像化してくれるのかに注目だ。(淺川)
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