官九郎、原作本がクタクタシオシオ!? 東野に“いじり倒し宣言”!?
(01/01)
二宮和也×東野圭吾×宮藤官九郎の強力タッグが注目を集めている本作品。幼いころに両親を殺された3人兄妹が両親を殺害した犯人を捜していく、東野圭吾のミステリー小説を原作とし、東野圭吾のファンであるという宮藤官九郎が脚本を担当する。
さらには主演で約1年ぶりの連続ドラマ出演となる嵐・二宮和也に加え、NEWS・錦戸亮、戸田恵梨香、三浦友和など周りを固める役者陣もかなりの豪華っぷり。
このような作品に参加するにあたり、脚本家である宮藤官九郎は“官九郎節”を炸裂。
「自分では絶対に描かない本格ミステリーです。とりあえず、東野圭吾さんの原作本が“クタクタ”の“シオシオ”になるまで読み込んでます。とても新鮮な世界、なおかつ、こんなこと言ったら失礼ですが、“いじりがい”のあるお話でワクワクしています。突然両親を失い、“遺族”になってしまった若者が不幸な過去を背負いながら、それでも精いっぱい明るく生きようとする物語。『遺族だって笑うんだ』という当たり前のことをいつもより少しだけ丁寧に描いてみようと思います」とコメントしたという。
ドラマでもなかなか評判の高い官九郎の脚本。しかし、今までと違いシリアスな場面が多い今回の作品でどこまで“らしさ”を表現してくれるのか。
放送前から目が離せない作品に期待したい!
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