佐々木希､えなりかずきを全否定! ｢本当に嫌い｣とまで言わせたｷﾓい役とは!?

(03/12)

佐々木希が今月8日、CS放送フジテレビTWOで主演を務めるドラマ「恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか？」完成報告会見に小泉孝太郎、えなりかずきらと共に出席した。

佐々木が演じるのは、自身とは似ても似つかない「モテない」主人公・青子。

小泉と加藤雅也は青子にちょっかいを出す超個性的なドSキャラで、「ただただ楽しかった。僕自身がSなんでしょうね。」(スポニチアネックス)と意外な一面を告白した。
佐々木もそれに対して「トゲの中にある優しさにキュンとしてました」(同)とまんざらでもない様子。

だがえなりが演じた天津というキャラの話になると佐々木希の様子が一変、「すごく強烈なキャラクターで、全体的にイヤでした。」(同)と何とえなりを全否定。

「撮影以外は大好きなんですけど、撮影に入るとちょっと気持ち悪いなって。役は本当に嫌いでした。」(同)と、本当は仲が良いが役柄だけは受け付けられなかったことを暴露した。

天津は、振られ続ける青子が唯一振る相手だという。5歳以来に髪を5ミリにまで短く切ったといい、その容姿も相まって天津は強烈な人物となったようだ。
えなりがどんな「キモい」演技をしたのか、とても気になるところ。

「恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか？」は、3月16日(金)23時から、CS放送フジテレビTWOでスタート。