真琴つばさ、「七人の敵がいる」でドラマ初出演! 共演の小林幸子は「サタンです」
(03/17)
4月2日(月)よりスタートする新昼ドラ「七人の敵がいる!」主演を、ドラマ初出演で初主演となる女優・真琴つばさが務めることが明らかになっている。真琴つばさは元宝塚歌劇団の月組トップスターで、男役スターとしての地位を確立した人物。相手役として娘役・檀れいとの共演も多数で、その傍ら「THE 夜もヒッパレ」などバラエティ出演も多く務めた。
現在も歌手・女優として活躍する傍ら、バラエティを中心に地上波テレビ番組出演をこなしている。
「判断材料となる演技をしている映像がほとんどないにもかかわらず、真琴つばさを使おうと冒険してくださったスタッフのみなさんに感謝です。」と公式サイトのインタビューで答え、自身にとっても意外な起用だったことを明かした。
モード系ファッション誌の敏腕編集長でありながら小学1年生の息子を持つママである洋子(真琴)は、専業主婦を軽視した発言でクラスの大多数の母親を敵に回してしまう。
「モンペ(モンスターペアレント)」扱いされた洋子は、そこからの脱却を図ろうとPTA活動に奮闘していく…という物語。
最大の敵であるPTA会長、通称「サタン」こと上条を演じるのは小林幸子。
「こんなニコリともしない役やったことないのよ、とおっしゃってましたが、そうとは思えないほど『サタン』です」と真琴は語る。
「この人良い人?」と思わせておいて「やっぱり違う!」というキャラクターを強烈に演じているという。
宝塚男役から生まれたスターと言えば、やはり名前が上がるのが天海祐希。
PTA活動に奮闘する姿で、真琴つばさは第二の天海となるような新境地を切り拓けるか。
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