若村麻由美､渡辺謙との因縁は!? ｢ﾄｯｶﾝ｣｢臨場｣で再び第一線女優に

(07/01)

7月スタートのドラマ「トッカン特別国税徴収官」に、「クラブ澪」の経営者・白川耀子役で出演する若村麻由美が、「ペケポン」などのバラエティ番組に出演し注目を集めた。

若村麻由美は現在45歳の女優で、昭和62年に朝ドラ「はっさい先生」にヒロインとして出演し、以来広く知られるようになった。
2003年に宗教団体「釈尊会」の代表・小野兼弘と結婚したが、小野が2007年に肝不全のため死去。夫の死後、若村は本格的な女優活動を再開している。

小野氏は若村と結婚した2003年頃、渡辺謙の元妻に4億5000万円を貸したとして離婚裁判にも顔を出すなど、当時は共に話題を呼んでいた。

そんな何やら裏のありそうな結婚生活をしていた若村だが、バラエティを軽快にこなす姿に視聴者は「こんなにバラエティのセンスがある人は最近いない」などとネット上でコメント。

「トッカン」では謎の多い色香の溢れるミステリアスなクラブ経営者、また映画「臨場」にも通り魔事件の被害者遺族としてメインの役どころで出演している。

何やら裏のありそうな宗教団体の夫の死後、また第一線で女優として活躍…。その活躍の裏にどれほどの人脈があるのだろうか。役柄だけでなく本人もまたミステリアスな女性なのかもしれない。