「朱蒙(チュモン)」主演ソン・イルグクの最新作決定!!シビアな演技追求
(07/09)
韓国ドラマ「朱蒙(チュモン)」がBSフジなどで再び放送され、人気を集めている。
今回は同ドラマでお馴染みのソン・イルグクの最新作について紹介したい。

安重根(アン・ジュングン)義士の死去100周年を記念する演劇「私は君だ」の制作発表会が開かれ、安重根と息子の安俊生(アン・ジュンセン)の一人二役を演じるソン・イルグクが出席した。

彼は
「息子が泣きながら『どうして、誰のためにここまでしないといけないのですか』と問い、父が『お前のためだよ』と答えるシーンがある。この一言にとても心を打たれた」
と役を選んだ理由をコメントした。

「演劇こそが真の俳優の芸術だと思ってきた」というソン・イルグク。
「ドラマに出演しながら、演技に対して傲慢さや限界をすごく感じていたが、ユン・ソクファ先輩から自信を与えて頂いて今回挑戦することになった」と演劇デビューを果たすことになったシビアな心のうちを語っている。

同作品にはソン・イルグクの他に中堅俳優のパク・ジョンジャ(安重根の母チョ・マリア役)、ミュージカル俳優のペ・へソン(安重根の妻キム・アリョ役)らがキャスティング。
7月25日からソウル国立劇場で上演される。

日本ファンとしては舞台もいいが、再びドラマで活躍してほしいという希望もあるのだが…。
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