「1%の奇跡」ｷﾑ･ｼﾞｮﾝﾌｧはｼｬｲすぎ!?「ｶﾝ･ﾄﾞﾝｳｫﾝとも気まずかった」

(10/26)

フジテレビ「韓流α」で10月26日(火)から放送されている韓国ドラマ「1%の奇跡」｡

平凡な女教師と性格が最悪の財閥御曹司とのちぐはぐな恋を描く作品だが､
主演のキム・ジョンファとカン・ドンウォンが実は現場でも「ぎこちない」関係だったことが明らかになっている｡

キム・ジョンファは2009年5月のある記者会見で､
「(私は)最近は明るくなったが、以前はとても内向的で、俳優と親しくなることができなかった。カン・ドンウォンとドラマを撮影した時、特にきつかった」と話していたのだ｡
　
「劇中恋人関係だったカン・ドンウォンと私は、結婚後子供ができるシーンまで撮影したが、実際にはとてもぎこちなくて抱擁するシーンを撮るのも大変だった。監督が『あなたは恋愛もしたことがないのか？』と怒るほどだった」とまでコメントし､報道陣を驚かせた｡

カン・ドンウォンの性格に問題アリというよりは､キムの引っ込み思案が原因のぎこちなさだったのかもしれない｡

彼女は更に､「これではだめだと思い、少し親しくなろうとご飯を食べる時、同席もしてみたがとてもぎこちなくて、ご飯がのどに通らなかった。結局最後放送終了パーティーで、互いに挨拶し、尊敬語で『次にに会えば必ず親しくなります』と別れた」と話した。

ドラマでは愛らしく明るい笑顔を振りまく彼女だが､現実の性格はかなりシャイなようだ｡
そんな裏エピソードをはさみつつ「1%の奇跡」を見れば､シャイさは感じさせない彼女の演技に驚きを覚えるかもしれない｡