少女時代の超絶ｽﾀｲﾙの裏に過酷なﾀﾞｲｴｯﾄ! 限界超えた食事制限も!?

(01/05)

2010年日本で最もブレイクした韓国女性アーティスト･少女時代が､韓国の番組を通じて非常に厳しいダイエットを行っていることが明らかとなり､話題になっている｡

まず注目されたのが､彼女達の一日あたりの摂取カロリー｡
一般的に成人女性なら､最低でも1800kcal､少女時代のように日々ダンスのレッスンに励んでいる者なら2000kcal～ 2400kcalは必要だ｡

しかし､少女時代は約1200kcalしか摂取していないという｡
同番組内では､とある一日の全食事メニューを紹介｡それによると

●朝⇒玄米ご飯･野菜と鶏肉(胸肉)の炒め物･ナムル･ブロッコリー
●昼⇒玄米ご飯･鶏肉(胸肉)の炒め物･キャベツとパプリカのサラダ･アーモンド
●夜⇒さつまいも･ゆでたまご3個(黄身は1つだけ摂取)･キャベツとパプリカのサラダ
●間食⇒さつまいも(またはライ麦パン)･低脂肪牛乳･トマト

栄養失調ギリギリとも言える本当に最低限必要なkcalしか食べられないという現状に､なみだぐましい努力の程が窺える｡
だが実は彼女たちはもっと厳しい食事制限も経験しているという｡

●朝⇒かぼちゃの煮物2つ･ミニトマト5つ･プリン
●昼⇒レモン1枚･トマト2切れ･野菜サラダ
●夜⇒スイカ1切れ･パイナップル2枚･海老のサラダ
●間食⇒水･きゅうり

上記に記載したのが､少女時代の"ダイエットメニュー"｡
なんと総摂取量は一日あたり800kcalのみ｡どう見ても空腹が収まる程度には遥かに少ない｡

勿論､彼女たちには専門の人が付き体調管理面はきっちりコントロールされているからこそ､このような厳しい食事制限にもどうにか耐えているのであり､一般の方がマネしても長く続かないかリバウンドしてしまう可能性が高いだろう｡

少女時代のパフォーマンスは､ほんの一握りの者に与えられた才能･運全てが合わさって初めて成立する極限のエンターテインメントだと言えそうだ｡