嵐効果がｽｺﾞすぎて｢紅白｣観覧に126万通!!当たる気がしない1025倍

(11/21)

今年の大晦日に放送される｢第62回NHK紅白歌合戦｣は､前年に続き白組の司会を嵐が務めます｡

さらに今年は赤組の司会を､松本潤ｸﾝと｢花より男子｣で息のあった演技を見せた井上真央さんが務めるということもあり､｢花男｣ﾌｧﾝにはたまらない司会の組み合わせです｡

そんな｢紅白歌合戦｣の観覧希望応募に､なんと過去最高となる126万4923通のﾊｶﾞｷが届いていたことが分かりました｡

これまでの最高記録は2004年の75万枚で､それを約50万通を上回るという脅威の応募総数に｡

当選倍率は1025倍､応募しても当たる気がしないような数字です｡

これまでは観覧募集の締め切り後に司会が発表されていましたが､今年は10月19日に公表されました｡

観覧応募の締切は10月27日だったので､約1週間ほどの余裕がありました｡

前もって発表されたことで､本命ﾀﾚﾝﾄが司会をするかどうかわからない一か八かでの応募から､当たれば確実に嵐の司会が見られるということになり､応募が殺到したことが考えられます｡

来年以降も､応募期間中に司会が発表されることが慣例となれば､毎回100万通を超える高倍率の観覧応募になりそうです｡