相葉雅紀連ドラ主演!!初医師役に期待と不安!?「ラストホープ」でMAINリレー
(10/31)

嵐の相葉雅紀クンが2013年1月スタートの新ドラマ「ラストホープ」で主演を務めることが分かりました。

物語の舞台は最先端医療が結集された先進医療センターで、医療チームの成長を描ヒューマンストーリーの要素と、医師達の秘めた過去を明らかにしていくサスペンスの要素が楽しめるメディカルサスペンスエンタテイメント作品です。

主演の相葉雅紀クンが演じるのは内科医の波多野卓巳役。

波多野は元々父親が経営する診療所の医師として勤務していましたが、父の勧めで物語の舞台となる大学の先進医療センターに勤務することになるという境遇で、聴診器の心音からあらゆる症状を読み取る"診断のプロ"という役どころです。

先進医療センターには波多野をはじめ、キャリアや年齢が異なる各分野の医師たちが集まり、様々な悩みや過去を抱えながら成長していく姿が描かれます。

脚本は上戸彩さん主演の「絶対零度〜未解決事件特命捜査〜」シリーズを手がけた浜田秀哉氏が担当するとのこと。

最先端医療の分野といえば、最近では京都大学教授の山中伸弥氏がiPS細胞の研究でノーベル医学生理学賞を受賞し世界中から注目を集めている、まさにホットな分野。

同じ最先端医療という土俵で相葉雅紀クンがどんな医師っぷりを見せてくれるのか、今からオンエアが楽しみです。

相葉雅紀クンの医師役は今回が初めて。

連ドラ決定に寄せたコメントでは「まさかの医師役」と今回の役どころについてコメントしていますが、スタッフからは聴診器を渡されたり、診察見学を行うなど、気分はすっかり医師のようです。

相葉雅紀クンの連ドラ主演は2012年4月日テレ系の土9枠で放送された「三毛猫ホームズの推理」ぶり。

フジテレビ系連続ドラマの単独主演は今回が初めてで、2010年新春スペシャルドラマとして嵐主演で放送された「最後の約束」や、オムニバスドラマ「演技者。」で主演を務めた経験があります。

「三毛猫ホームズの推理」は平均視聴率12.8%とまずまずの視聴率を記録したものの、同クールで放送された「鍵のかかった部屋」「ATARU」などの高視聴率グループには惜しくも届かない結果となってしまいましたが、今度はどんな結果が待っているのでしょうか。

刑事役に続き医師役と、バラエティで見せる"相葉ちゃん"キャラクターとは違った役を演じることになる相葉雅紀クン。

等身大の役柄に定評がある相葉雅紀クンが、時にヒューマンドラマ、時にメディカルサスペンスドラマとなるこの「ラストホープ」で新境地を開くことになるのか、オンエアが始まるまでファンは期待と不安の混ざり合った気持ちで待つことになりそうです。

ドラマ「ラストホープ」はフジテレビ系火曜21時枠の放送、現在は生田斗真クン主演の「遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜」が放送中の枠です。

相葉雅紀クンと生田斗真クンはジャニーズJr.時代にユニット「MAIN」のメンバーとして共に多くの時間を過ごしている仲。

MAINメンバーの主演リレーの実現に、昔からのファンはほっこりした気持ちになるのかもしれません。

「ラストホープ」の共演には、多部未華子さん、田辺誠一さん、北村有起哉さん、桜庭ななみさん、平田満さん、高嶋政宏さん、小日向文世さんらが決定しています。
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