渡辺大輔の変顔と腐女子ｱﾋﾟｰﾙがﾈｯﾄ上で問題に･･･大丈夫?

(02/16)

渡辺大輔のﾌﾞﾛｸﾞ及び自身のﾄｰｸｲﾍﾞﾝﾄでの発言が､ﾈｯﾄ上を中心に問題になっている｡現在はほとんど削除されているが､ﾌﾞﾛｸﾞのｺﾒﾝﾄ欄には数々の批判ｺﾒﾝﾄが相次ぎ､荒らしと思われるｺﾒﾝﾄも多数書き込まれた｡

事の発端として考えられているのは大きく分けて2つの理由がある｡まず一つ目は､先日行われたﾄｰｸｲﾍﾞﾝﾄに際して､実際には当日券の用意はなかったにも関わらず(事前に主催者ｻｲﾄでは当日券なしとの告知がされていた)､渡辺自身が｢当日券があるかも｣と書き遠方から当日券を求めて会場に向かった人が入場できなかったことと､それについて後日渡辺がﾌﾞﾛｸﾞで謝罪したものの､その謝罪文のすぐあとに｢変顔｣に写ﾒを掲載したこと｡この件について｢謝罪の意志が感じられない｣｢神経を疑う｣との批判が相次いでいる｡後日写ﾒは削除されたものの､26歳にもなる｢ｲｲ大人｣の渡辺が取ったこの行動が､物議を醸しているようだ｡

二つ目は､ﾄｰｸｲﾍﾞﾝﾄにていわゆる｢腐女子｣向けの発言を繰り返したこと｡あるﾃﾆﾐｭ共演者との関係を､｢ﾎﾞｰｲｽﾞﾗﾌﾞ｣的にｱﾋﾟｰﾙしたことが問題になっている｡

ﾌﾞﾛｸﾞでの渡辺の謝罪があってから6日が経過したが､その後のﾌﾞﾛｸﾞの更新がないことから､ﾌｧﾝは心配の色を隠せないようだ｡

2006年｢ｳﾙﾄﾗﾏﾝﾒﾋﾞｳｽ｣でﾃﾞﾋﾞｭｰしてから､ﾃﾆﾐｭでは手塚国光役に大抜擢されるなど､わりとここまでﾄﾝﾄﾝ拍子できた渡辺だが､芸能人としての自身の発言や行動にはより一層注意して､息の長い俳優になって欲しい｡