舞台「タンブリング」のチーム鳥森が快挙!!メダル獲得キャストも応援
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ドラマ「タンブリング」で大東俊介クンが演じた木内が教師となって高校に赴任し、男子新体操部を設立するストーリーを描いた舞台版「タンブリング」が実はすごいことになっています。

この舞台「タンブリング」で鳥森高校男子新体操部としてタンブリングを披露していたメンバーが社会人チーム「チーム鳥森」を結成し、全日本新体操という大舞台に挑んでいたのですが、その決勝が21日に代々木体育館にて行われました。

舞台「タンブリング」のTwitter公式アカウントで試合の様子が実況されていましたが、予選の20日には舞台版キャストの良知真次クン、細貝圭クン、相馬圭祐クンが応援に駆けつけ、21日にはドラマ「タンブリング」主題歌を担当したHoney L Daysがゲストとして登場し歌のパフォーマンスなどもありました。

男子団体には全部で17組が出場、そのうち予選上位8組が決勝へとすすめるのですが、チーム鳥森はその予選を2位で通過。

そして21日行われた団体決勝で見事3位を獲得したのです!!

1位はドラマ最終回にも登場した青森大学のチーム、そして2位には京都・花園大学のチーム、そして3位が舞台「タンブリング」から生まれたチーム鳥森という結果に。

社会人チームが表彰台に立つのはなんと9年ぶりといいます。

ドラマや舞台でキャストがタンブリングを練習するために指導などに当たっていた国士舘大学のチームは4位となりました。

Twitterによると決勝を前に、大東俊介クンから「烏森がんばれ〜!!」というメッセージが届けられたそうです。

また、このチーム鳥森の監督欄は作品内でタモト清嵐クンが演じた「金子敦」と記されていたり、コーチが鳥森のジャージを着ていたりと「タンブリング」ファンには感慨深い光景となりました。

メダルをもらったチームメンバーは応援席の最前列で見守っていたキャストのタモト清嵐クンら観客にガッツポーズを見せ、まるで舞台の再現のような感動的なシーンが繰り広げられました。

キャスト未発表ではありますが、舞台版「タンブリング」は第2弾の公演が2011年に決定しており、チーム鳥森と共に今後も目が離せません。
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