水上剣星、連続6クール「デカワンコ」出演もブレイクの予感なし?
(12/01)
2009年「東京DOGS」で俳優デビューした水上剣星クン、以降「ブラッディ・マンデイ2」「月の恋人」「GOLD」「ギルティ悪魔と契約した女」と5クール連続で連ドラレギュラーを果たし、2011年1月放送の連ドラ「デカワンコ」にもレギュラー出演することが分かりました。
連ドラに絶え間なく出ている同世代の俳優では最近だと向井理クンが印象的ですが、これだけ出演作が続いているにも関わらずいまいちぱっとしないイメージが水上剣星クンにはつきまといます。
水上剣星クンは研音に所属しており、研音には現在速水もこみちクンや松田翔太クン、入江甚儀クン、市川知宏クンらが所属しています。
速水もこみちクンブレイク後、かつて所属していた水嶋ヒロくんが大ブレイク。
水上剣星クンのドラマデビューは水嶋ヒロくん主演の「東京DOGS」、映画デビューとなった「BECK」も水嶋ヒロくん主演作という点から見ても、事務所としては水嶋ヒロくんのようなポジションで売り出したい様子が伺えます。
当時、水嶋ヒロくんが研音の若手俳優を牽引していたものの水嶋ヒロくんは事務所を離れることになり、一層水上剣星クンに期待を寄せているのか連ドラレギュラーが続いています。
今度の「デカワンコ」も準主演の役どころで研音の沢村一樹さんが出演するため、その兼ね合いで水上剣星クンも出演できるようです。
事務所側の大人な都合でゴリ押しされている水上剣星クンにあまり熱心なファンがついていないひとつの参考数値としてミクシィのコミュニティ参加人数があげられます。
5クール連続でドラマ出演しているものの、12月1日時点で水上剣星クンのコミュニティの参加人数は146人。
8万人を超える向井理クンや38000人近い水嶋ヒロくんと比べるのは酷ですが、事務所のプッシュの割には寂しい数字です。
連続6クール目となる「デカワンコ」でブレイクのきっかけとなるような役を演じるのか、注目です。
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