インフルエンザ患者数が7週連続で減少!!しかし、子供は増加傾向

(01/24)
今月11日から17日までに全国約5000カ所の医療機関を受診したインフルエンザ患者は、1カ所当たり8.13人と、前週の1人当り9.18から減少したことが、国立感染症研究所の定点調査で分かった。

昨年12月から減少が続いており、これで7週連続の減少となった。

しかし、大人の患者が減った一方、子供は増加傾向にあるという。

先日、世界保健機関のチャン事務局長が新型インフルエンザの世界的感染に関して「最悪期は脱したかもしれない」との見解を示していた。

しかし、これで流行が収束に向かっているとは限らない。インフルエンザの流行が世界的に落ち着く4月までは、予防に務めることが懸命だ。
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