自己判断でタミフル服用を中止する人が2割も!!異常行動を不安視する声多し!!

(01/27)
健康日本21推進フォーラムが、過去1年間にインフルエンザにかかったことのある20〜60代の男女500人を対象に、受診や処方薬についてのインターネット調査を実施した結果、インフルエンザ治療薬のタミフルを処方された人のうち、5人に1人が自己の判断で服用を中止していたことがわかった。

タミフルは、5日分が処方され、服用を始めたら症状が改善されても、周囲への感染を防ぐ為に処方された5日分をすべて服用する必要がある。

しかし、調査では自己の判断で服用を途中で中止した人が2割にのぼることが判明。服用中止の理由としては「症状が改善されたから」が最も多いが、続いて「副作用が心配」とタミフルによる異常行動への不安を抱いて服用を中止する人が多いことがわかった。

周囲への感染を防ぐ為に処方分をきっちり服用するべきだが、最近見られるタミフルでの異常行動も怖い。

服用を中止する人を減らす為にも、タミフルによる異常行動の心配をなくすことが大事である。

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