ソフトバンク孫社長がUstearm日本語サイト開設を約束!!利用者さらに増加なるか?

(02/18)

ソフトバンクの孫正義社長が2月17日､Twitter上で動画のライブ配信サービス「Ustream」の日本語化を約束するとつぶやいた。

「日本語化決定。5月迄に実現させます」と語った孫社長｡今回の約束は､「Ustreamは英語サイトしかなくてハードルが高い」と訴えるフォロワーの要望に応えた形だ。孫社長は以前に､Ustream専用スタジオを設立するとTwitterで発言したこともある。

Ustreamとは､ビデオストリーミングやライフキャスティングのプラットフォームを提供するアメリカ発の動画提供サービス｡近年､日本での使用を増えたが､サイトは英語版しか存在していなかった｡ソフトバンクは1月末､Ustreamへの出資を発表しており､それが今回の約束につながったと見られる｡

日本語化によってサイトの利用者がますます増えることは､間違いない｡

孫社長の発表は､ネットユーザーにとって嬉しい発表である｡

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