今度はサークルKとココカラが業務提携!コンビニとドラッグストアの提携相次ぐ!!

(12/21)
コンビニエンスストア4位のサークルKサンクスと、「セイジョー」などを展開するドラッグストアチェーン大手ココカラファインホールディングスが提携することが、21日わかった。

コンビニとドラッグストアが合わさった新型の店舗を平成24年度から開設するほか、商品の相互供給も行う。

新型の店舗は年間50店舗のペースで出店し、売り場面積はコンビニの約3倍ほどになるという。来年から実験店を出店し、24年度から本格出店に移行する予定だ。

新型店舗では、弁当や飲料、雑貨や化粧品、大衆薬などを取りそろえ、コンビニとドッラクストアを足したようなラインナップになる。店舗によっては調剤も取り扱う。

今年6月、一般用医薬品販売規制が緩和された。

これを受け、コンビニ1位のセブン&アイ・ホールディングスと調剤薬局大手のアインファーマシーズ、コンビニ2位のローソンとドラッグ1位のマツモトキヨシホールディングスがそれぞれ業務提携を発表。

また、ミニストップは、1台の自動車を複数の人たちで利用するカーシェアリングサービスを一部店舗で始めるなど、コンビニ業界は新たなサービス展開を見せている。

薬を買えるとなると、コンビニの利便性がますます高くなる。コンビニはどこまで便利になるのだろうか。
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