「外交官黒田康作」2話、この視聴率じゃ映画化できない!?「ゴタ消し」は上昇
1/20(木)放送の木曜ドラマについて、それぞれ視聴率が明らかになった。

前クールから継続の「渡る世間は鬼ばかり」が上昇を見せて12.5%(+0.4)、
"今期期待するドラマ"で1位だった「外交官・黒田耕作」第2回は下降して11.8%(-1.5)を記録した。大ヒットを狙いすでに映画化が決定しているという「外交官〜」だが、視聴者の支持は思ったようには掴めていないようだ。映画化といってもこのままではヒットすることは難しいだろう。

初回放送を迎えた船越英一郎主演刑事ドラマ「ホンボシ〜心理特捜事件簿」は10.5%、田村正和主演「告発〜国選弁護人」も10.2%(-1.7)と、ヒット作とは言えない数字。ただそこは実力派俳優、ここから伸びていくことも十分予想される。

キングコング西野主演の「示談交渉人 ゴタ消し」は深夜帯ながらさらに数字を伸ばし、5.7%(+0.7)を記録した。
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