「ブルドクター」初回視聴率は好調!!「ろくでなしBLUES」は早くもファンから怒りの声!?
7月4日(月)〜6日(水)放送の各新ドラマについて、初回の視聴率がそれぞれ明らかになった。

月曜からスタートした「水戸黄門」初回は今まで通りといったところで10.0%を記録。

濱田岳初主演の日テレ系深夜ドラマ「ピースボート」の初回は3.5%でスタートを切った。初回のゲストとして藤原竜也が出演していたが、期待されたほどの注目とはならなかったようだ。
データ放送サービスを活用し、視聴者からのコメントをリアルタイムで画面上に反映させる試みをテレビドラマで初採用しているのもポイントだ。2話以降も期待したい。

火曜放送の黒木瞳主演NHKドラマ「下流の宴」は7.9%(+0.7)と全開よりも上昇した。

水曜から新たにスタートした「新・警視庁捜査一課9係」はこれまでのシリーズ同様、14.8%という好調な数字を記録している。見事に「相棒枠」の人気を引き継いでいる形だ。

江角マキコが女優復帰したことで話題の「ブルドクター」の初回は13.9%と好調なスタートを切った。石原さとみ・稲垣吾郎・志田未来と注目の共演陣も話題となっている。
ドラマ主演経験もある志田未来を3番手の扱いではもったいないのでは…?との声もあったが、これからの活躍に期待したいところ。

舞台で活躍している劇団EXILEを大量に起用した「ろくでなしBLUES」は2.9%と低調なスタート。名作をドラマ化したこともあって、原作ファンからは「想像以上にひどい」と早くも怒りの声が飛んでいる。

主人公の前田太尊役の青柳翔が、自身のイメージのためひげを生やしたままであることも批判の的。マイナス評価をバネにして今後劇団公演で培った演技力を見せることができれば、原作ファンからの支持も得られるかもしれない。
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