「八重の桜」、「四大陸スケート」の影響で視聴率大幅ダウン! 他局への影響は?
2月10日に放送されNHK総合『八重の桜』は、フジテレビ系で中継された『四大陸フィギュアスケート選手権2013女子フリー』の裏番組となり、視聴率が大幅に低下してしまった。
前週が18.1%とまずまずの数字だったのに対し、同日は15.3%に。フジテレビ系『爆笑!大日本アカン警察』2月3日放送分は7.7%で、『『四大陸フィギュアスケート選手権2013』は16.3%。見事に視聴者を奪われた結果だ。
翌週は通常放送に戻るので、ここで視聴率を戻せるかが今後のカギになる。

『八重の桜』が視聴率を落としても、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』は凄かった。なんと、15.0%と大台の15%にのせ、ゴールデン帯トップの数字に。『笑点』の19.2%、『サザエさん』の16.3%には及ばないものの、さほど数字を落とさず維持したのは流石。

フジテレビは勢いづいたのか、21時からの『dinner』も11.3%。『とんび』の12.8%に次ぐ同時間帯第2位に。
また、奇しくも浅田真央の映像も流れた日本テレビ系『おしゃれイズム』の総集編も11.3%とまずまずの視聴率だった。
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