｢35歳の高校生｣｢TAKE FIVE｣最終回の視聴率は!? 他､大倉VS桐谷の｢リズム感｣対決など

6月21日は､｢今でしょ!｣のフレーズで話題沸騰の東進ハイスクール･林修先生が､TBS系『ぴったんこカン･カン』に出演した｡
彼のルーツに迫る旅｡いくつかの低視聴率番組を救ってきた､潜在視聴率抜群の彼が出演したとあって､同番組も15.5%の高視聴率を記録した｡

他､この日高視聴率だったのは､日本テレビ系金曜ロードショー『インデペンデンス･デイ』｡公開から15年以上が経った作品であるが､13.4%と中々良い数字だ｡
TBS系ドラマ『TAKE FIVE～俺たちは愛を盗めるか～』最終回は11.1%｡全話平均視聴率は10.1%と､わずかに10%を超えた｡

6月22日は､日本テレビ系『35歳の高校生』が最終回を迎えた｡最終回は14.7%と数字が伸び､全話平均視聴率は13.2%｡続編やスピンオフ作品が今後制作されてもおかしくないレベルの数字を残している｡

桐谷美玲が｢リズム感対決トーナメント｣にまさかの参戦を果たしたテレビ朝日系『関ジャニの仕分け∞』は､12.7%と､日本テレビ系『天才!志村どうぶつ園』『世界一受けたい授業』に僅かの差で勝利｡ちなみに､桐谷美玲は決勝まで残り､大倉忠義との直接対決が実現｡その対戦は､大倉忠義が実力の発揮して勝利した｡

『35歳の高校生』の裏番組となったフジテレビ系『ガリレオXX内海薫最後の事件』は15.3%とこちらも高視聴率｡『ガリレオ』人気は凄まじい｡