「てっぱん」初回視聴率、週平均でも好発進!!視聴者を惹きつけるヒミツとは!?
9月27日からスタートしているNHK連続テレビ小説「てっぱん」の初回放送が18.2%、週平均で17.7%を記録する好発進となったことが明らかになっている。

この数字は前クールの「ゲゲゲの女房」を上回る数字となっており、このドラマも引き続き人気を獲得するものと期待されている。

「ゲゲゲ」は時間帯の変更で初回は苦難を強いられたが、後半になるにつれて視聴率がどんどん上昇。
時間帯を視聴者に定着させ、結果的に「てっぱん」のスタートを支えた形になったのではないだろうか。

10月2日には同局の情報番組「土曜スタジオパーク」に主人公の瀧本美織が出演、初回視聴率の話題に触れて「たくさんの方が見て下さってるという実感が数字に表れてるのかな。今まで助走してきて、『よーいドン』で走りだしたようです」と笑顔でコメントした。

家族と自分について葛藤するあかりが進路や就職など、視聴者にとっても身近な問題にぶつかっていくことで、興味を弾いているのかもしれない。目の離せないドラマとなりそうだ。
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