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映画『恋とニュースのつくり方』などで知られるレイチェル・マクアダムス。彼女との関係が噂されていた俳優のマイケル・シーンがようやくの交際宣言をしている。

　これまで交際については沈黙を貫いてきたレイチェルとマイケル。二人は共演映画『Midnight in Paris』（原題）のカンヌ国際映画祭プレミアでツーショットを披露したことで“事実上の交際宣言”と報じられていた。
　そして米Peopleがマイケルにインタビューしたところ、彼は「そうだよ。僕らは一緒さ」とようやくの回答。マイケルは「彼女は才能豊かで、賢く、美しい。そして温かくて、フレンドリー、サポートしてくれて、親切だ。とても面白くて僕を笑わせる」と、この上ないほどに絶賛している。

　二人が共演した映画『Midnight in Paris』の監督はウディ・アレン。レイチェルとマイケルの交際について聞かれた監督は「そんなことになるとは思わなかった」とコメント。さらに「彼らは僕の許可をもらってないなぁ」とジョークを飛ばしている。
　ウディ監督の『それでも恋するバルセロナ』で共演したペネロペ・クルスとハビエル・バルデムは後に結婚。果たしてキューピット監督でもあるウディの恩恵はあるのだろうか。

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