★故リヴァー・フェニックスの遺作が弟ホアキン・フェニックスによって復活か?(2011/10/24)
 
リヴァーは1993年に薬物の過剰摂取による心不全で急死。将来が期待されていただけに23歳という若さでこの世を去ったことは世界中のファンを悲しませた。このとき、ジョージ・スルイザー監督の映画『Dark Blood』(原題)の撮影中だったリバー。同作は未完のまま監督が封印していた。
しかしジョージ監督は『Dark Blood』を再編集して2012年に公開することを計画。リヴァーが演じたキャラクターのナレーションに弟ホアキンの起用を希望していることを明かした。
彼はハリウッドリポーターに「彼ら兄弟の声は本当によく似ているんだよ」と語っている。
『Dark Blood』はリヴァー演じる主人公ボーイの物語。彼が暮らす核実験場にシェルターを求めてあるカップルがやってきたことでトラブルが起こるという内容になっている。
ホアキンは最近、あまり目立った作品に出演していない。一度、俳優引退や歌手転向宣言したが、後に“モキュメンタリー”(ドキュメンタリー風に制作されたフィクション)のための演技だったと認めるなど立ち位置が曖昧なままになっている。
兄弟共に才能を高く評価されているだけに、企画実現を期待したいところ。
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