ビヨンセが長女の名前に込めた意味とは？夫Jay-Zはお祝いソングで過去の悲劇を公表か

★ビヨンセが長女の名前に込めた意味とは？夫Jay-Zはお祝いソングで過去の悲劇を公表か(2012/01/10)

待望の第一子を出産した歌手のビヨンセ。“ブルー・アイビー・カーター”という名前に込められた意味、そしてJay-Zが“Glory”のラップに乗せた想いが少しずつ明らかになってきた。

　“ブルー・アイビー・カーター”という名前の由来についてビヨンセ＆Jay-Zは今のところノーコメント。海外メディア、そして二人のファンたちはこの名前について様々な推理をしている。

　ブルー（＝青）はJay-Zにとって特別な色である模様。たびたび歌詞の中で“お気に入りの色は青”とラップをしている彼は「Blueprint」というアルバムもリリースしている。
　さらにはブルー・アイビーちゃんの誕生を祝って発表した曲“Glory”でも「ベイビー、空を青く塗ろう」という歌詞が登場する。

　また“アイビー”（＝Ivy,英語でツタ）については数字の“４”のローマ数字表記“Ⅳ”を意味するとの説が有力。ビヨンセの誕生日は9月4日でJay-Zの誕生日は12月4日。二人は2008年の4月4日に結婚している。ビヨンセはアルバムに“４”というタイトルを付けていることからも重要な意味を持つ数字であると推測できる。

　Jay-Zの発表した“Glory”には多くの明かされなかった秘密が込められている模様。「前回の流産は本当に悲劇だった」というラップから以前に二人が流産を経験していたのでは？と言われている。