【ネタバレ注意】ゴシップガール100エピソード後の展開！“孤独な僕”がいよいよ本気に？

★【ネタバレ注意】ゴシップガール100エピソード後の展開！“孤独な僕”がいよいよ本気に？(2012/02/15)

記念すべき100エピソードを迎えて、物語が加速しているドラマ『ゴシップガール』。波乱の展開で全米のファンを魅了する“ゴシガル”シーズン5後半戦の情報が届いている。
※以下、ドラマ『ゴシップガール』において日本では放送、リリースされていないエピソードのネタバレを含みます。記事はスクロールで下へ。

　ブレア（レイトン・ミースター）とルイ王子（ヒューゴ・ベッカー）の“ロイヤル・ウェディング”が描かれたシーズン5第13話（シリーズ第100話）。ドタバタはありながらも、結婚は成立してブレアはモナコ王妃となる。
　しかし、ブレアはダン（ペン・バッジリー）の助けを借りてドミニカ共和国へ行くことを計画。ドミニカの法の抜け道を利用して、ルイの同意を得ないままに離婚をしてしまおうとする。
　パスポートを持ってきていないために空港で足止めされている間に二人をセリーナ（ブレイク・ライブリー）が発見。王子の母親も現れて、ブレアに今すぐ戻らなければ多額のお金を払わせると脅す。ブレアは戻ることを決断し、ルイ王子と共に最悪な気分でハネムーンへ出発する。

　ハネムーンから戻ったブレアは親友であるダンとセリーナを復縁させようと行動開始。しかしダンはあまり乗り気ではない。彼の想いはブレアに向けられていたのだった。
　「どうすれば幸せになるの？」とブレアに聞かれたダンは彼女にキス。運の悪いことにセリーナがそれを目撃してしまう。さらにダン＆ブレアのキス写真を見せられたチャック（エド・ウエストウィック）も行動を開始するのだった。

　一方で100エピソードでブログ主“ゴシップガール”の正体かのように描かれたジョージーナ（ミシェル・トラクテンバーグ）。実は本物のゴシップガールはブログを更新できない状態にあり、彼女が代わりになっていることも明かされる。

※上記の内容は2012年2月15日時点のものです。