ピンク色の犬と散歩したエマ・ワトソンに批判殺到！動物虐待という厳しい声も

★ピンク色の犬と散歩したエマ・ワトソンに批判殺到！動物虐待という厳しい声も(2012/06/26)

ピンク色に毛を染められた子犬を散歩しているところをパパラッチされた女優のエマ・ワトソン。子犬への悪影響を心配する人々によってエマのツイッターはいわゆる“炎上”状態になってしまった。

　先週末にエマは衝撃的なほどのピンク色に染まったビション・フリーゼを連れてロンドンを散歩。この写真が公開された直後から、彼女には「なぜ犬にそんな酷いことを？」といった厳しい意見が寄せられている。

　騒動を受けて、エマは「もう一度ハッキリさせておきたいんだけど、私は犬を飼っていないわ」とツイッターでコメント。“ダーシー”という名前のこの子犬は飼い主が乳がん撲滅のチャリティで注目を集めるために染めたと説明している。

　ダーシーの毛染めを行ったGroom Dog Cityのオーナーは「野菜から作られる染料を使っているので動物に優しいものです」と説明。一方である獣医は「染料が安全であっても色と匂いが変わってしまえば悪影響もあり得る」と警告している。

以前にセレーナ・ゴメスがミュージックビデオにピンク色に染められた馬を登場させようとして、批判が集中したこともある。