「Stayin' Alive」ビージーズのメンバーが肝臓がんに!?

★「Stayin' Alive」ビージーズのメンバーが肝臓がんに!?(2011/11/21)

ビージーズのロビン・ギブが肝臓がんを患っていると報じられています。

「Melody Fair」や「Stayin' Alive」など、数々の名曲を世に送り出してきたビージーズは、ギブ三兄弟を中心に1955年に結成。72年からは兄弟のみのトリオとして活動してきました。2003年に三男のモーリスが急逝してファンを悲しませましたが、その彼との二卵性双生児である次男ロビンが肝臓がんであるとDaily Mail紙が報じています。

2010年8月に胃腸の手術を受けたロビン。今年4月には強烈な腹痛のために入院。最近はみるみる痩せていく彼の体が良くないことは明らかで、一部では心臓発作で亡くなった弟のモーリスと同じ運命になってしまうのではないかと心配されています。

現在のところ、肝臓がんに関する報道に関して、本人や関係者からのコメントは出されていません。