★ホイットニーヒューストン、ドラッグ漬けの日常を元専属運転手が激白!?(2012/02/21)

2月18日(土)、故郷ニュージャージー州ニューアークで行われたホイットニー・ヒューストンの葬儀。多くの関係者やファンが彼女の急逝を悲しみましたが、元専属運転手の男性は彼女の死にあまり驚いていないのだとか。

そう語るのはホイットニーのリムジン専属運転手として働いていたアル・ボーマン。彼はMirro誌のインタビューで、「車の中でコカインを吸い始めた時は驚いた。しかもその時は当時6歳の娘が隣にいてお人形遊びをしていたんだ。とても信じられない光景で、同時に心が痛くなった。これまでマイケル・ジャクソンやジャネット・ジャクソン、オジー・オズボーンなど、多くのセレブを乗せてきたが、ホイットニーは最悪だった。世界中から尊敬されているアーティストが、車の中ではドラッグ漬けであるという現実が受け入れられなかった。できることなら彼女を助けたかったが、すでに彼女は手に負えない状態で、誰のアドバイスも聞く余裕はなかった」と激白。

この他にもアルは、時にはドラッグの売人に会うためにスラム街まで車を走らせることもあったことや、ホイットニーがドラッグを元夫と吸っていた際に突然車が燃え出したことなど、ファンが耳をふさぎたくなる過去を告白。

ドラッグに120億円を費やしたとも言われるホイットニー。まだ死因は明らかになっていませんが、ドラッグの過剰摂取が死因に直結したという可能性が高そう。

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