ジャスティンビーバー、自分を小馬鹿にしたゲームアプリを告訴!?

★ジャスティンビーバー、自分を小馬鹿にしたゲームアプリを告訴!?(2012/02/28)

ジャスティン・ビーバーに酷似したキャラクターが登場するアプリ「Joustin' Beaver」がちょっとした話題になっています。

アプリ「Joustin' Beaver」は、RC3という会社が2月始めにリリースしたゲームで、川を下りながら、カメラを持った豚(パパラッチ？)を倒していく、というもの。iTunesやアンドロイド・マーケットで99セント(約81円)で販売されています。ゲームの公式ページには、説明として、「世界的な人気を誇るスーパースター、Joustin' Beaverが助けを求めてる！」と、ビーバーをモデルに作られたことが明らか。キャラクターも彼にそっくりで、動物のビーバーが紫の服を着て人型になったもの。ファンからすれば、バカにしているととられることはほぼ間違いありません。

このアプリに対して、ビーバーの弁護団はコピーライトを侵害しているとして、アプリの販売停止と、これまでの売上をこちらに渡すよう要求。一方のRC3は、「バカげた要求だ。このアプリは立派なパロディーで、憲法によって守られている。我々は今後も販売を続けるだろう」と、徹底抗戦の構えを見せています。