ブリトニースピアーズは注意欠陥・多動性障害だった!?仕事放棄の理由が明らかに…

★ブリトニースピアーズは注意欠陥・多動性障害だった!?仕事放棄の理由が明らかに…(2012/06/07)

5月24日、オーディション番組「Xファクター」の審査員として初めての仕事にのぞんだブリトニー・スピアーズ。しかしオーディション中に突然席を立ち、最後まで戻らず終い。

当初、退席の理由は「オーディション出場者がブリトニーの歌を歌った際、その出来の悪さに腹を立てた」「人を審査することへの過度なプレッシャー」などと報じられていましたが、この度、新たな報道が話題を呼んでいます。

Radar onlineが情報筋の話として、「ブリトニーは10代の頃にADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断され、これまでずっと治療薬で対処してきた」と報じたのです。これまでは治療薬を飲むことで問題なく生活できていたブリトニー。しかし最近はメンタルヘルスの問題も抱えており、ADHDの薬がメンタルヘルス治療の妨げとなるためにADHD治療薬を飲めない状態。それが今回の途中退席という行動につながったと言うのです。

さらに驚くことに、プロデューサー兼審査員のサイモン・コーウェルは、ブリトニーの今の状況を知った上で契約。ブリトニーを全面的に支える構えだと言います。

もしこのRadar onlineの報道が事実なら、12億円という契約を結びながら、初日から撮影にほとんど参加しかったものの、お咎めがなかったことにはうなづけます。ただし数ヶ月に渡る撮影を、ブリトニーの体が乗りきれるのか、さすがのサイモンも心配しているはず。