ザウォンテッド、ブリトニースピアーズを「個性ゼロ」と再び批判!?

★ザウォンテッド、ブリトニースピアーズを「個性ゼロ」と再び批判!?(2012/07/02)

イギリス出身で人気急上昇中のグループ、ザ・ウォンテッドが、ブリトニー・スピアーズを再び批判したとして話題です。

以前、ラジオ番組で、「ある時、僕らが長い廊下の真ん中辺りに差し掛かった時、向こうからブリトニーの一行がやって来た。そして彼女の用心棒が僕らに『壁を向いて止まっていろ』て言うんだ。だから僕らはブリトニーがはるか遠くに行くまで、ずっと壁を向いたままだったよ。僕らは『一体どうなってんの!?』て感じさ」とあきれた思い出を暴露していたザ・ウォンテッドのトム・パーカー。

今度はTop of the Pops誌のインタビューで、「ブリトニーは美しくて素晴らしい女性だよ。でももう少し個性のある女性であることを期待していた」とコメント。つまりブリトニーに対して「個性ゼロ」という印象を受けたことを激白。しかしこれは彼女への批判ではなく、「ここ5年位、ブリトニーはいろんな問題を抱えてたからね。若い頃から活躍するのは大変だよ。だからきっと疲れていたんだろう」と、多忙なスケジュールやストレスが、そういう印象を与えてしまったのではないかとフォロー。

クリスティーナ・アギレラを「ただのビッチ」と呼んだことに比べれば、ブリトニーへの本音は軽い方…!?