人種差別発言を批難!!リリーアレンのツイッターが逆に炎上!?

★人種差別発言を批難!!リリーアレンのツイッターが逆に炎上!?(2012/07/22)

先日第二子の妊娠が明らかになったリリー・アレンのツイッターが炎上。しばらくツイッターを休止することを発表しました。

炎上の原因はリリーのアカウントに寄せられた、「新しい家族と幸せに。君がお金で買った…じゃなくてアフリカから養子に迎えた子どもとね」というツイート。これは昨年11月に授かった長女エセル・メアリーちゃんが実は養子なのでは、という噂を受けた明らかな誹謗中傷。これに激怒したリリーは7月10日(火)、そのツイートが英陸軍兵士ハリー・ウィルソンからの投稿であったことを突き止め、陸軍に通報。リリーが「こんな人種差別的な発言を許して良いの!?」とツイートしたところ、「知らせてくれてありがとうございます。人種差別は許されることではありません」という回答を受け取っていました。

リリーの行動は決して間違ったことではなく、むしろ正しい行動だったはず。しかしリリーのツイッターにはハリーを擁護するコメントが続々。「恥知らず」「ケイト・モスとクスリにどっぷりつかってたあんたが言うな」「彼は除隊されそうだがそれで満足か」「ヤク中クソ野郎」などといったコメントが寄せられています。

これに対してリリーは、「ツイートしてくる人の頭の悪さにはビックリ」と、しばらくの間ツイッターを休むことを決定。一方の、ハリーは「ジョークのつもりで言った」と弁明した上、花と謝罪の手紙をリリーに送ったとのこと。