★アッシャーの元妻が激怒!!「彼は息子の死に悲しいフリをしてるだけ」(2012/08/05)

先日アッシャーの元妻タメカが、前夫との間に授かった息子が死亡。これにはアッシャーもひどく落ち込んだと報じられていましたが、その感情がメディアを意識したものだとタメカが主張。

現在、泥沼の離婚調停中のアッシャーとタメカ。そんな中、7月始め、ジェットスキーの衝突事故で、アッシャーのまま息子カイル・グローバー(11歳)に脳死宣告。離婚調停のことは一度忘れ、タメカは息子の看病に追われていましたが、もう以前の息子には戻らないことを悟ったタメカは7月21日、身が引き裂かれるような深慮の末、息子の生命維持装置を外すことを決定。カイルは帰らぬ人となりました。

血のつながりがないとは言え、カイルに対して大きな愛を持って接してきたアッシャーは、息子の訃報にショックを受けた…。というのは、タメカからすれば表向きのこと。

アッシャーがカイルの死亡に際して、「今は離婚の話をする時ではない」と、離婚調停裁判の延期を裁判所に申請したことにタメカは激怒。弁護士を通して、「カイルが脳死状態にあった15日間、彼が見舞いに現れたのは1度だけで、悲しんでいるように見せたのは、メディアやファンに良い格好をするため。息子の死亡後、カイルのための祈りをツイートしてくれと頼んだが、彼はそれを拒んだ」という文書を裁判所に提出。裁判の延期を拒む姿勢を明らかにしました。

息子の死を力を合わせて乗り切らねばならない時期に流れた、この信じ難い報道。もしタメカの主張が通れば、次の傍聴会は8月13日に行われる予定。泥沼化するばかりの2人の離婚劇から、まだまだ目が離せません。

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